2011年7月28日掲載 第239回
丹精込めた手作り品を提供
久野則茂
【魚菜屋「樞(くるる)」店主】
質問
- 商工会議所への期待
- 自社の最近の取り組み
- こうなってる!2020年の岡崎
- 岡崎で落ち着いて商売をやるには、入会した方がいろいろとメリットがあると思い、入りました。 グルメプラスラリーやまちゼミなどをより周知徹底してもらえたら、事業者も活動しやすくなりますね。
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調理は手作りが基本。一品一品丹精込めて作り、提供することをモットーにしています。地産地消の推進はもちろん、食べる楽しさ、
飲む楽しさをお客様と分かち合っていい店づくりができるように日々精進しています。今は、ナスやトウモロコシなど夏野菜の天ぷらが人気ですね。
二年前のオープンから居酒屋スタイルでやっており、ゆったりとくつろげる空間の創出も大切にしています。 お客様のニーズに応えて魅力あるコースメニューなども考えていきたいですね。 - 伝統産業と新規産業の異業種コラボレーションが数多く実現すれば、楽しくて活気のあるまちになると思います。