2011年2月24日掲載 第220回
生徒目線に立った指導法
近藤成人
【アルコ代表】
質問
- 商工会議所への期待
- 自社の最近の取り組み
- こうなってる！2020年の岡崎
- 経営相談をきっかけに入会しました。今後は、零細企業の経営ノウハウや先進事例などを紹介してほしいと思います。また、他業種の方と情報交換をして、将来的にコラボレーションができるような関係づくりをしたいですね。
- 小中高を対象とした学習塾と幼児からの英会話教室を軸に、幼児教育やそろばん教室なども手掛けています。 今春からは明大寺町に四校目の校舎が開校。新年度からはゆとり教育が見直されたカリキュラムが始まるため、 しわ寄せが学校や生徒らに来ます。そういう状況下にも適切に対応し、今まで以上に生徒の性格や学力に合う指導をしていきたいです。 本人（生徒）目線に立って、何を必要としているかをくみ取ることが民間教育には重要になっています。
- 伝統を守りながらも保守的な価値観が一変しているのではないかと思います。教え子には、広い尺度を持った大人になっていてほしいですね。