2010年12月9日掲載 第210回
自分を売り込んで物を売れ
石垣明快
【石垣新聞店会長】
質問
- 自社の最近の取り組み
- ほっとする時間
- こうなってる!2020年の岡崎
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定期購読数や折り込みチラシの減少で、新聞業界は厳しい状況が続いています。従業員に対しては日ごろから「売れる物は何でも売れ」と言い聞かせています。自分自身を売り込まないと物は売れませんからね。
継続してやっているのは、毎年1月に行われる岡崎市民駅伝の中継所(中学生の部)として、お汁粉を振る舞っています。また、中日ドラゴンズが日本シリーズで王手をかけると、パブリックビューイングをします。 - 自宅でくつろぐのが1番。妻と2人で行く海外旅行や趣味の写真撮影も心が安らぎます。パソコンの組み立ても好きで、これまでに30台近く自分で組み立てました。
- 岡崎よりも地球全体を考えないと。孫の世代が安心して暮らせるように、全員が意識して温暖化防止に取り組むべきです。一昨年のゲリラ豪雨のような異常気象が頻繁に起きては困りますから。