2010年11月18日掲載 第207回
電気自動車の対応課題
多々内丈雄
【合資会社「多々内モータース商会」(ただうちモータース)代表社員】
質問
- 自社の最近の取り組み
- ほっとする時間
- こうなってる!2020年の岡崎
- 主体は個人向けの車検とリース車のメンテナンスです。「お客様に好きになっていただくこと」がモットー。大半を占める10代から30代までの若いフロントスタッフとメカニック全員が、納得していただけるように説明できることが大切だと考えています。
めまぐるしく変わる自動車業界。メンテナンスで持ち込まれる新型車に対応するため、知識習得は欠かせません。普及が加速するだろう電気自動車に対応できる人材の育成・確保が課題です。 - 「人生がお祭り」が信条なので、ほっとする必要がありません。1人になりたい時はバイクを運転します。何かしら動いている方が楽しいですね。
- 第二東名の開通が流通などの発展につながれば。本腰を入れて観光に力を入れ、潜在的な魅力を引き出した観光地になっていることを望みます。