2010年11月11日掲載 第206回
岡崎おうはん普及に尽力
太田直樹
【太田商店代表取締役】
質問
- 自社の最近の取り組み
- ほっとする時間
- こうなってる!2020年の岡崎
- 卵肉兼用の純国産鶏「岡崎おうはん」を飼育する自社農場をつくり、岡崎の特産となるように力を入れています。岡崎おうはんは、活性酸素を除去する成分を含んでいるため体に良く、味も各方面から高い評価を得ています。今後は、本社敷地内で年に数回開くイベントなどを通して岡崎おうはんをPRし、主力商品のランニングエッグとともに2本柱にできたらと思っています。
- 1日の終わりに入る風呂ですね。疲れが取れ、気持ちが安らぎます。休日には何度も入り、いろいろなことを考えています。好きなゴルフも気分転換になっています。
- 徳川家康公の生誕地であり、城下町の岡崎は三河の中心であるべきです。各機能の集中、商工農の連携により均整のとれたまちになることが理想。市民の心が安らいで潤うようなまちづくり、他都市の人にも足を運んでもらえるまちづくりを期待しています。