2010年4月1日掲載 第177回
困った時こそ頼れる存在に
織田恭太
【「愛知東部防犯センター」代表】
質問
- 商工会議所への期待
- 自社の最近の取り組み
- こうなってる!2020年の岡崎
- 仕事上の相談ができれば、と期待しています。防犯設備を施工するうえで、設備の設置に欠かせない通信関連や外溝工事の業者を紹介していただきたいです。
- 鍵のトラブル対応から始め、最近では住宅内のセキュリティに関する問い合わせも多く、防犯に関する相談でしたら何らかのアドバイスを提供いたします。これまではお客様のニーズに合わせて防犯設備を選んできましたが、今後は逆に提案できればと考えています。
アメリカでは"鍵屋"の社会的地位が確立されています。人命救助に協力する局面もあるので、日本でも医師などのように、困った時こそ頼れる存在になればと願っています。 - 「平和な街」というのは防犯意識の高さを象徴しています。JR岡崎駅や名鉄東岡崎駅などの公共の場で防犯対策をしっかり整備し、安全な街になってほしいです。