2009年6月25日掲載 第139回
安心して住める空間を
山本直人
住宅・アパート建設「ネイ
ブレイン」代表取締役
質問
- 商工会議所への期待
- 自社の最近の取り組み
- こうなってる!2020年の岡崎
- 最近では法改正や税制改正が目まぐるしく行われるので、 その節目で対応策や他社の動向などの情報提供を期待していま す。
- アパート建設に加えて、今年三月から建て売り住宅も始め ました。アパートは県内を中心に、綿密なマーケティングと入 居者のニーズに合わせた提案をし、平均入居率九七%と高い水 準を維持しています。住宅に関してはシックハウスのような建 材や設備など病気になりがちな要素を取り除き、安心して暮ら せる「ドクトルハウス」を提唱。特色を出し、工夫することで 住宅不況に打ち勝つよう努力しています。不況下でも支持され ると自信になりますね。ちなみに商議所が二十七日から始める 「起業家養成塾」ではゲスト講師を務めます。
- 岡崎は住みやすいまち。行政側の積極的なPRで国内でも 有数の「住みたいまち」になっていてほしいですね。