2009年3月5日掲載 第125回
地域密着と交流創出を
近藤隆人
【TFM社長】
岡崎市上六名 電話71―6080
質問
- 商工会議所への期待
- 自社の最近の取り組み
- こうなってる!2020年の岡崎
- 商議所は、いろいろな情報を発信し、中小企業への福利厚生が充実という印象。地域密着で異業種交流の場を提供する窓口の役割を期待しています。
- 米国でヒットしている商品を輸入し、楽天ショップなどインターネット上で販売しています。今までにヒットしたのは、「ビリーズブートキャンプ」や「スレンダートーン」などのダイエット商品。現在は、車のシートベルトで造ったバッグ「ハービーズ」に力を入れています。昨年末に販売を開始し、丈夫で使い勝手が良いと評判です。約200種類あり、価格は1-5万円。このほかに、ネコのつめをとぐ「キャッツボード」やハワイの「コナコーヒー」なども扱っています。何が日本でヒットするかを判断する目利き力と商品の知名度を上げるための販促力が重要と考えています。
- 自分が住む美合周辺が住みやすく、活性化することを願っています。