2008年11月27日掲載
POPで気持ち伝える
柴田愛子
【ビクトワール上地店長】
質問
- ゼミに参加して
- 自社の最近の取り組み
- こうなってる!2020年の岡崎
- 小阪さんの講演を聴き、ゼミに参加することにしました。以前は売り上げのことしか考えていませんでしたが、「人の動きを見る」ことを教えてもらいました。宿題として出されたPOPに工夫しました。新商品を紹介するにも、その動機付けが大切と言われ、自分の気持ちを伝えようと考えました。POPを見て買っていただいた人から「おいしかったよ」と言われ、うれしかったです。今は、従業員にいかに私の気持ちを伝えていくか、またお客さまと良い人間関係を築いていくことができるか、が課題です。
- 東京で4年間、パティシエの修業をし、3年前から今の仕事をしています。岡崎ではショートケーキなどオーソドックスなものが好まれるようです。素材の組み合わせで、新しい食感のものを考えていきたいです。
- 本店のある美合地区の商店街が元気になってほしい。私と同じ商店の二代目の仲間がいるので、連携してイベントが開催できたらと思います。