2008年10月16日掲載
親しみ増す小さな工夫
田口信一
【魚信ホールリーダー】
質問
- ゼミに参加して
- 自社の最近の取り組み
- こうなってる!2020年の岡崎
- 社長の勧めで受講しました。提案が斬新で、自分が今まで漠然と考えていたことが、具体的な事例で紹介されました。お客さまと個人的にも接していくことを基本に、結果的に売り上げを伸ばしていくという提案に共感しました。親子連れが来店されたときには写真を撮り、店内のキッズルームに展示していますが、次に来店されたときには写真を見ながら会話が弾みます。レジの周囲には大人も子どもも喜ぶおもちゃを置きました。お客さまに、「あの店の人と、もう一度会ってみたい」と感じてもらえるよう日々楽しく頑張っています。
- 来店してもらった家族やグループのそれぞれの個性を大切に、求めているものに素早く対応できるようにし、家族の絆(きずな)を深める時間を充実したものにできるよう、できるだけのことをしたいと考え行動しています。
- 多くの人たちが楽しく交流できる施策を行政にお願いしたい。「ふれあい」を軸にしたテーマパークがほしい。