2008年7月17日掲載
進化する溶接ロボット
渡辺浩二
【新東FA事業部担当部長】
質問
- 自社の最近の取り組み
- こうなってる!2020年の岡崎
- ほっとする時間
- 15年ほど前からメーカーの代理店として、溶接ロボットを提案しています。かつては別々だった溶接頭脳とロボットの頭脳が一体化され、状況を自分で判断し、スピーディーに繊細な作業ができるようになりました。さらに以前は2つ必要だった電源が1つになり、省スペース、省エネタイプに進化しています。ロボットは今後、より人間に近づき、職人技もこなすようになるのではないでしょうか。会社全体の業務としては、ガスと溶接材料、機械工具、溶接ロボット、そしてガソリンスタンド・家庭用プロパンの販売がそれぞれ2割を占め、最近は企業向けにソーラーシステムも扱うようになりました。
- 岐阜県多治見市の自宅から単身赴任していますが、岡崎は史跡が多く歴史を感じさせる街です。人柄もよくて話しやすい。いつまでもこうしたいいところを残してほしい。
- 仕事から帰り、眠りにつく瞬間。きょうも無事終わったと、ほっとします。