2007年10月4日掲載
新しい工場が来春稼働
渡邊征勝 【三立プレコン代表取締役】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 父が経営する三立ハウスに勤めていましたが昭和51(1976)年、自由な発想で事業を展開したいと考え独立しました。当初はアパート建設が主でしたが、今では分譲マンションが中心です。岡崎のほか浜松、豊橋、豊田など愛知、静岡、岐阜で今年6月現在、145棟、3,147戸を供給。2年前には販売、管理、不動産部門を扱う三立都市開発を創設しました。現在、浜松市内で、当社では最大の12―14階建て450戸のマンション建設に取り組んでいます。今後は住宅地から商業地域に立地を考え、高層化にも対応できるよう市内大代町内で新しい工場を建設、来年春には稼働します。今後も強度と質の高いマンションの供給を目指します。
- ゴルフの練習と、テレビゲームで囲碁を楽しんでいる時。
- 旧額田町との合併、第2東名の開通など恵まれた立地を生かし、世界で勝負できるものづくりの工場の集積を進めてほしい。
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