2007年8月30日掲載
「加工」のウエイト高く
堤 成生 【日本通運岡崎物流センター所長】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 日本通運岡崎自動車支店から名称を変えました。名称だけでなく、サービス内容も変わっています。ドライバーが携帯しているプリンター、バーコードの読み取り機、携帯電話で、お客さまから預かった荷物がどこにあるのか、瞬時に分かります。これは今では当たり前で、必要なものを必要な時に、必要な量だけを運ぶという、企業と消費者のニーズに合ったサービスが必要です。倉庫の中で「加工」をしています。メーカーから送られてくる商品を、配送先の店舗や工場に合わせ加工する。衣料品の包みに店舗に合わせてシールをはったり、消費者が商品を手に取ってすぐに使えるようにする。いわばメーカーの手伝いをする。こうした「加工」のウエイトが高くなっています。
- 従業員が無事に戻り、笑顔で帰宅するのを確認する時
- 年間を通じてノンストップでイベントが開催され、世界から滞在型の観光客が集まる街に。
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