2007年6月28日掲載
従業員確保など課題
刑部聰史 【第一電力建設代表取締役】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 昭和23(1948)年、父・正良が第一電力建設社として創業。5年後の28年、株式会社を創立、現在の社名になりました。同時に中部電力の引き込み委託を受けました。岡崎の本社と西尾営業所があり、西三河全域をエリアに、内線工事と事業所や公共施設の配線工事を請け負っています。安全第一ですので、毎日の朝礼でKY(危険予知)とTBM(ツール・ボックス・ミーティング)を欠かしません。今の課題は後継者問題と、従業員の確保です。数年前から求人を呼びかけていますが、新規学卒者は大企業に就職し、中小企業にはなかなか来てくれません。岡崎電気工事協同組合の理事長をしていますが、もう少し景気がよくなって、業界が発展してほしいと思います。
- ポピュラー音楽が好きで、外国から楽団が来るとコンサートに出かけます。
- 康生地区の中心街の施設が充実し、名古屋に負けないにぎわいを取り戻してほしい。
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