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2007年6月14日掲載

水素燃料 扱ってみたい

鈴木康春
【新東取締役社長】

質問1.自社の最近の情報
  2.ほっとする時間
  3.こうなってる!2020年の岡崎

  1.  昭和29(1954)年、父・雅晴(保)が高圧ガスと溶接機器を販売する日新溶材社を創業。翌年には家庭用、業務用のプロパンガス、さらに41年には給油所を開設し、今でも業務の3本柱です。現在の社名に変更したのは61年でした。最近は自動車関連企業の好調な設備投資で、溶接機器のウエートが高くなっています。ガスや石油など危険物を扱うので、安全が第一歩です。1年365日、24時間体制で緊急時に対応しています。
     平成15年には環境ISOの認証を取得。翌16年11月には、市内で初めての天然ガスエコ・ステーションを北岡崎給油所に開設しました。ディーゼル車の天然ガス車への改造も提案しています。今後は新しい技術に対応していく中で、究極の燃料といわれる水素燃料を扱ってみたい。


  2. 従業員に賞与を支払った日の夕食。

  3. 外国から天然ガスのパイプラインが引かれ、水素燃料の扱いが始まっている。

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