2007年5月17日掲載
「地産地消」にも貢献を
早川勝博 【和田屋 社長】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 祖父の善一が敷島パンで技術を学び、昭和8(1933)年、伝馬通りで岡崎パンとして創業しました。その後、康生通りで喫茶店「和田屋」を開業。41年には赤渋町にオカザキ製パンの本社工場を移転し、敷島パンと業務提携しました。現在、パンの直売店「リーベンデリ」と、レストラン・喫茶部門の和田屋を3店舗、焼肉の「豊造」6店舗などを展開。市内をはじめ豊田市、犬山市などでも学校給食を扱っています。食の安全、安心には「これでいい」ということがありません。ハード面はもちろん、従業員の教育にも力を入れています。また新商品を開発する中で、地元で採れたものを地元の人たちに食べてもらう「地産地消」にも貢献したいと思っています。
- おいしい日本酒に出遭ったとき。
- 歴史と文化のかおりがする街づくりが大切。家康に関連した街とネットワークをつくり、生誕の地・岡崎にふさわしい新しい土産物も生まれてほしい。
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