2007年2月15日掲載
豊かな心で豊かな気分
竹内桂子 【六本木 代表取締役】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 庶民的なメニューの店をと、昭和48(1973)年に創業しました。名古屋のホテルで勉強しましたが、父親から「商売は店の大きさではない」と言われたことが後押しになりました。最初は弁当を自転車で配達していましたが、お客さまの要望で出張パーティーもするようになりました。20歳代で働く喜びを知り、30歳代でお客さまと一緒に生きる喜びを感じるようになりました。お金儲けの尊さとつらさを知ったのもこのころです。
従業員には「お客さまありて六本木あり。うぬぼれるな、おごるな」と言い、私自身は「豊かな心で豊かな気分」が信条です。
- かわいいチワワの「モモ子」ちゃんと遊ぶとき。5歳から習っている日舞を踊っているとき。晴れた日に早起きし、日の出を見ながら「おはよう」と声をかけます。
- 観て遊び、買い物、食事が楽しめる遊び心のある観光地としての整備が必要ではないでしょうか。
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