2007年2月8日掲載
“市民の財産”を守る
浅井信太郎 【まるや八丁味噌 代表取締役社長】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 昨年のNHK連続テレビ小説「純情きらり」の放送で、岡崎市のほか八丁味噌の知名度が高まり、今年になっても引き続き多くの工場見学者が訪れています。「岡崎」と「八丁味噌」に理解が深まるとても良い機会として、その使命を果たしています。まるや八丁味噌とカクキュー八丁味噌の二社は、八丁味噌協同組合を組織しました。今後も、ご家庭や飲食店で日本の伝統食品に感動してもらえる機会がより多くできるよう、社員一同努力していきます。経営は厳しいことが予想されますが、岡崎で育てていただいた“市民の財産”を守っていく覚悟です。
- 5数年前からわが家に数匹の野良猫が住み着きました。一生懸命な猫の動きを見ていると、ほっとします。
- 市内の電柱がすべて埋設され、岡崎の空がずっと広くなっている。わが岡崎の八丁味噌が、江戸時代からの製法を頑なに守っていることが全国に発信されている。
BACK
|