顧客の目線でサービスを

竹内光博
【岡崎ニューグランドホテル　取締役】

1. 昭和25（1950）年、父・忠光が加茂紡績を始めました。46年、経営の多角化の一つとして市内で初めての岡崎グランドホテル、57年には岡崎ニューグランドホテルがオープンしました。ニューグランドホテルは昨年10月から、まず宴会場のリニューアルを行い、今は客室を手がけています。
   　ＮＨＫ連続テレビ小説「純情きらり」では、ランチのお客様は増えましたが、宿泊は横ばいでした。市内にホテルが少なくなり、お客様の目線に立ったサービスを心がけ、安心・安全なホテルを目指しています。
   
   
2. ゴルフのコースでプレーしている時。仕事が終わって帰宅し、家庭のぬくもりを感じる時。
   
   
3. 少子化が進んでいますが、人口40万人規模の中核都市になっている。春の家康行列、夏の花火大会、秋のジャズなど四季のイベントと岡崎公園などの観光スポットで、全国から観光客が集まる街になっている。