2006年12月14日掲載
環境への取り組み課題
石川 敏 【石川包材産業 代表取締役】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- ちょうど40年前、21歳のとき「石川紙業」として創業しました。紙の袋が中心でしたが、ポリエチレン、トレイなどが出回るようになり、そうしたものを取り入れてしだいに業績が伸びました。岡崎は個店が多い街でしたが、大型店の進出で少なくなり、代わって企業などに販路を拡大しました。
包み紙は、家庭料理で言えば“調味料”のようなもので、目立たないが必要不可欠です。紙などは焼却処理できますが、生ごみは難しく、量も多くなっています。環境への取り組みが課題です。その一つとして2年前から企業向けの生ごみ処理機を販売しています。これからも、使ったあとは自然に返る環境にやさしい商品を扱っていきたい。
- 仕事でも趣味でも熱中している時。切り替えは早い方です。
- 岡崎城が見えるところにホテル、あるいはコンベンションホールが建っている。国道1号を迂う回して市内を一周できる外周道路が出来ている。
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