2006年11月30日掲載
地域に貢献・世界と交流
鳴海忠孝 【豊興工業 顧問】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 昭和33(1958)年、豊田工機から油圧部門を分離して創立。34年の伊勢湾台風で刈谷の工場が被害を受け、新天地を求めて岡崎の現在地に移転してきました。設備機械用油圧システムや車の自動変速機の歯車ポンプなどを製造しています。バブル崩壊後は、社員のチームワークで「みんなで創るピカピカ安全職場」をスローガンに、省エネ技術で取引先のみなさまの生産革新に貢献しながら、油・空圧のトヨオキからインテリジェント・フルードパワーシステムのトヨオキに変身中です。環境に配慮するとともに、社内のファミリーデーには工場内を開放して地域との交流を深めています。今後は中国など世界を視野に入れた取り組みを進めたい。
- 社内、社外の人と仕事や趣味の話題で共感を持って話し合えるひと時。
- 世界の友人に自慢できる会社、自慢できる岡崎の街を案内し、文化と街づくりを楽しみながら話し合えるようになっている。
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