2006年11月2日掲載
全国走り岡崎をPR
望月弘隆 【名鉄東部観光バス 取締役社長】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 岡崎、豊田、蒲郡の3つの営業所に合わせて百四両の観光バスを所有しています。今年はNHK連続テレビ小説『純情きらり』に合わせ、バスの後部にステッカーをはって運行しました。全国を走って「岡崎」をPRできたと思っています。
バス旅行が全盛だったころ、13泊14日の北海道一周ツアーを企画したこともあります。今はグルメ、温泉、イベントを目的にしたツアーが中心です。社員からアイデアを募ったところ、女性社員の企画した「おいでやす京都」というのが当たりました。これからは「体験・限定」をキーワードに団塊の世代の夫婦やファミリーをターゲットに企画を考えたい。地域に密着し、お客様を大切にしてみなさんに愛される企業を目指しています。
- 孫と一緒に遊ぶとき
- 岡崎は、ものづくりの街と同時に、歴史と文化の街でもあります。これらがミックスされ、観光客でにぎわう街になってほしい。
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