2006年10月12日掲載
各店でファンづくり
酒井眞司 【協同組合岡崎ショッピングセンター 理事長】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 昭和46(1971)年、松坂屋岡崎店と一緒にオープンしました。周囲にセルビ、メルサ、ジャスコと次々に大型店がオープンし、大型店ゾーンとして人気を集めました。しかし、ジャスコが移転し、メルサがなくなったのが致命的でした。当初、70店舗あった専門店は、現在では40店舗になっています。当初「レオ」という名称でしたが、平成5年の大改装を機に「クレオ」に変更しました。
専門店ばかりですので各店舗で「ファンづくり」を呼びかけています。今でも豊田、西尾、蒲郡方面からの常連客があり、各店が発送するDMには、費用の半分を補助しています。康生地区で進む公共投資を起爆剤に、新しい魅力と楽しさをどう打ち出していけるかが今後の課題です。
- 映画館で映画を鑑賞しているとき。
- 生まれも育ちも岡崎。今以上に悪くならないでほしい。安心して暮らせる街であってほしいと思います。
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