2006年9月7日掲載
“モノづくり”支える
大久保 武【大久保商事 会長】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 昭和21年に繊維機械のベアリング、ベルトなどを扱う大久保商店として創業し、40年代には自動車と機械産業に移行が始まり、今では工場で使用されるさまざまな機械設備、工具と建設用の鋼材と資材を販売しています。資源の少ない日本では、モノづくりで国が成り立っています。岡崎商工会議所でも「ひとづくり」「ものづくり」「まちづくり」をテーマに掲げています。国際的にも厳しい競争があり、私の会社でも、より効率的で利益の上がる工具や機械設備を提案しながら、モノづくりを陰で支えていきたい。
- 子どもが拾ってきたり、もらってきたりしたネコが今では六匹います。そのネコと遊んでいる時。
- 家康に「厭離おんり穢え土ど 欣求浄土ごんぐじょうど」という言葉がありますが、今の世界は「穢土」だと思います。何ごとも金もうけ主義で、考えられないような事件が起きています。日本人らしさを街づくりに生かし、品格のある街であってほしいと思います。
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