2006年8月31日掲載
岡崎PRに一役
早川純次 【カクキュー八丁味噌 代表社員】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- NHK連続テレビ小説『純情きらり』が始まって以来、例年より見学者が1.5倍から2倍に増えました。午前8時の開店前にバスが並んでいたこともあります。ドラマの舞台になって、「桜子はあなたのお母さんがモデルですか」と聞いてくる人もいました。当時の服装や生活習慣などで情報を提供しましたが、ドラマはフィクションです。関西、関東方面からも見学者があり従業員は見学の案内などで大変ですが、市制90周年の岡崎のPRに一役買ったと思っています。
売り上げも伸びましたが、今販売しているみそは2年前に仕込んだもので、急には増産できません。八丁味噌は矢作川の水と岡崎の風土が育んだもので、どこでも製造できるのではなく、八丁味噌は岡崎のものです。
- 家庭にいる時。
- 岡崎は商店で言えば“老舗”の都市です。それにふさわしいたたずまいと、おもてなしの心を持った街であってほしい。桜の季節には伊賀川で船遊びができたらいいですね。
BACK
|