2006年8月10日掲載
100周年精神的に祝う
小原 睦【小原建設 社長】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 明治39(1906)年、大工だった祖父が創業し、今年で100周年になりました。祖父、その長男、次男だった私の父、そして私で4代目です。
100周年で本社西の社殿を更新しました。この社殿は祖父の名前、また当初の屋号から「大善稲荷」と名付け、月1回は役員で参拝しています。また父「守」の胸像を玄関前に設置しました。父の思いを伝えたいためです。
取引先にもごあいさつしましたが、100周年は専ら精神的に祝ったつもりです。
これからも商売、そして建設業の原点を忘れずやっていきたいと思っています。
- ネクタイをゆるめた時、または取った時。ネクタイをはずして仲間と歓談するのは、やっぱり楽しいですよね。
- 岡崎には海こそないけれど、平地、丘、さらに旧額田町との合併で豊かな山とバランスが取れています。14年後もバランスのとれた街であってほしいと思います。
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