2006年7月13日掲載
迫力ある『小型煙火』に期待
杉浦節雄 【稲垣屋 専務取締役】
質問1.自社の最近の情報
2.ほっとする時間
3.こうなってる!2020年の岡崎
- 少子化で玩具花火の出荷は減少していますが、最近人気が出てきたのが『小型煙火』と呼ばれる商品です。玩具花火では物足りない、と言って大きな打ち上げはできない。小型煙火はその中間で、身近で迫力ある花火が楽しめます。
最近、若い人から「プロポーズに使いたい」と注文がありました。出荷して結果を聞いたところ「大成功!」ということでした。結婚式のイベントや、地域のお祭りでも使えます。警察署や消防署に届出が必要ですが、これから需要が増えることを期待しています。
- 自宅近くの伊賀川堤防から県立岡崎北高校を回り、早川堤を歩いて帰ると、ほとんど半日かかります。桜の季節はもちろん、ちょうどいい散歩コースです。
- 中心街の乙川(菅生川)の河川敷が「花火遊び」の特区に指定されたらいいですね。花火は幼児からお年寄りまで楽しめます。世代を超えて、ほのぼのとした交流ができると思います。
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