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東海愛知新聞

太陽熱などを追加

岡崎市 地球温暖化対策の補助金

岡崎市は今年度から、住宅用太陽熱利用システムを住宅用地球温暖化対策設備設置補助金の対象に加えた。水や空気を温めて給湯や暖房に利用するシステムで、電気やガスなどの利用料を減らし、二酸化炭素排出量削減につながると期待されている。(横田沙貴)

同システムは、外壁や屋根などに設置した集熱部と給湯タンクを直結し、水と湯の比重差を利用してタンクと集熱部を自動で行き来させる「自然循環型」と、集熱部で温めた水や空気をポンプなどの動力で強制的に給湯タンクや室内などに送り込む「強制循環型」の2つの方式がある。自然循環型の方が費用負担は少ないとされている。

補助額は各種部品や据え付け配管器具の購入費と設置工事費といった必要経費の合計額の5%までだが、上限額は自然循環型が1万6000円、強制循環型が4万8000円となっている。

同市ゼロカーボンシティ推進課によると、愛知県が今年度から太陽熱利用システムの補助を開始したことを受けて対象項目に追加。18日時点で愛知県内では岡崎を含め5自治体が市でも補助制度を設けているという。

今年度の申請件数は自然循環型が5件、強制循環型が10件を想定している。予算額は、現在対象になっており、競合することが少ないとみられるエネファーム(家庭用燃料電池コージェネレーションシステム)、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)分の予算からねん出するという。

また、今年度から電気自動車(EV)やプラグインハイブリット車(PHV)など向けの家庭用充電スタンド設置費の補助も始めた。EVやPHVなどの次世代自動車普及と普及に伴う二酸化炭素排出量削減を目指す。

補助額は対象経費の5%で上限は2万円。今年度中で50件の申請を想定しており、当初予算で100万円を計上している。

共に、申請は着工前に、同市ゼロカーボンシティ推進課(市福祉会館5階)で直接行う。

問い合わせは、同課(23―6685)へ。

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