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東海愛知新聞

おうはんプリン

市内5店舗で販売中

岡崎市内の和洋菓子店5店がこのほど、岡崎生まれのブランド鶏「岡崎おうはん」の卵を使ったプリンを発売した。岡崎おうはんの卵は、一般的な卵に比べて黄身が大きいという特長があり、濃厚な甘みとこくを生かしたプリンを味わうことができる。4月5日までの限定販売(らんパーク除く)。

岡崎おうはんは、2008(平成20)年に独立行政法人家畜改良センター岡崎牧場(大柳町)で開発された純国産鶏。肉質の良い雄と産卵性の良い雌を交配させて生まれた品種で卵肉兼用。

竜美南2の「おとぎの蔵豆の樹」(77-7000)では、「和糖プレミアムぷりん」を販売。砂糖の一種の和三盆を加えて和風に仕上げた。

能見通1の「ウッド洋菓子店」(21-9990)がこだわったのは濃厚な甘みとこく。卵の味わいを生かすため、砂糖の量の試行を重ねた「岡崎おうはんプレミアムプリン」を提供する。

欠町の「Sumikko―すみっコ。―」(080-4129-3161)は「岡崎おうはんプリン極卵―GOKURAN」を開発。和食一筋の大将が考案した新感覚スイーツだ。

井ノ口新町の卵スイーツ専門店「卵小屋」(65-7888)が売り出すのは「奇跡なプリン」。人気商品のプリンとおうはんの組み合わせが“奇跡”の調和を遂げた。

福岡町の「らんパーク」(51-9703)が生み出した「うふプリン」は、卵の良さを贅沢に味わえるよう黄身をたっぷりと使用する。

岡崎市観光協会によると、市内外の人に向けた岡崎おうはんのPRと実際に味わってもらうきっかけづくりを目的に「岡崎おうはんブランド推進委員会」が企画したという。

価格をはじめとする問い合わせは、各店舗へ。

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