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東海愛知新聞

どうする?観光

8月9日にりぶらで広聴集会
参加者100人を募集中

岡崎市は8月9日午前10時から、市政運営に関する1つのテーマに対して中根康浩市長が市民の意見を聞き取る広聴集会「まちづくりほっとミーティング」を図書館交流プラザ(りぶら)ホールで開く。4回目となる今回は「どうする岡崎!家康公観光」をテーマに市の観光や魅力向上について考える。この場で意見を述べる参加者100人を募集中。

徳川家康を主役にした2023年放送予定のNHK大河ドラマ「どうする家康」の制作発表を受けたテーマ。同作を契機に、家康の生誕地・岡崎への関心が高まることが予想される中で今後取り組むべきと思われる観光や地域活性化などにつながるアイデアや意見を市民から募る。市民の機運を高める効果もあるとして、この時期に企画された。

今回は過去3回の同集会で導入されてきた、市民の代表者(10〜15人程度)と市長が対話するという形式から、参加者100人から何らかの形で意見を集めるという形に変更。多くの市民らの注目を集めている作品であることから、活用を考える上で幅広い世代から多くの意見を集める必要があるためという。

定員は100人で応募多数の場合は抽選。申し込みは、はがきに

  1. 氏名(ふりがな)
  2. 郵便番号・住所
  3. 電話番号
  4. 年齢(学生の場合は学校名と学年)
  5. 手話通訳の有無

―を記入し、〒444―8601、岡崎市役所広報課「ほっとミーティング」係へ。または、参加申込書に記入しファクス(23―6950)で送付、電子申請総合窓口でも受け付けている。いずれも7月20日必着。8月2日までに参加の可否を各応募者に連絡する。

問い合わせは、同課(23―6033)へ。

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