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東海愛知新聞

桜城橋の活用を

社会実験で事業者募集

岡崎市は、市の中心部を流れる乙川に架かる歩行者専用橋「桜城橋(さくらのしろばし)」を活用する事業者を募集している。同橋は「公園橋」として整備されており、電源設備(全8基)がある。また、全長約121メートル、有効幅16メートルと広く、あらゆる形での空間利用ができる場所になっている。

社会実験として無料で活用できる期間は、16日〜12月28日。市は、キッチンカーなどの飲食販売や露店による雑貨販売、ギター教室、ヨガといったさまざまな形での出店を想定している。幅16メートルのうち歩行者が通行できる空間(4メートル)を空けることが条件。利用時間は午前8時〜午後9時が望ましいとしている。申し込みの締め切りは11月20日。市公園緑地課ホームページにある専用申込書に必要事項を記入し、市役所西庁舎4階の同課(23—7406)に持参する。

3月22日に開通した桜城橋。同課によると、橋に設置している人流カメラの集計では、11月12日までに1日平均で延べ約3580人が通行しているという。()

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