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東海愛知新聞

ラーメン2種で観光PR

岡崎道の駅「藤川宿」
きょうから23日まで限定販売

岡崎市藤川町の道の駅「藤川宿」できょう14日から、スープにブラックライトを当てるとホタルを思わせる薄黄色に光るラーメン「ほたら〜めん」と、鮮やかなピンク色になる「さくら〜めん」が期間限定販売される。「ホタルの里」として知られる額田地区の鳥川町でホタルの飛翔が盛んになるこの時期に合わせて売り出すことで、市東部の観光PRにつなげようと企画された。23日まで。()

期間中は、八丁味噌を使った麺料理の開発などを行う「岡崎まぜめん会」に加盟する移動販売型のラーメン専門店「和田屋」と洋食店「さん太」、スイーツなどの移動販売「ルート18」が日替わりで出店。和田屋は鶏ガラ豆乳スープ、ほか2店は豆乳スープで、麺の上に卵やチャーシューなどの具材が載る。さくら〜めんにはマシュマロがトッピングされ、スープに溶かして味を変化させることができる。

ラーメンの上に、同市羽根町のサイエンスバー「フラクタル」が監修する無味の発光液体をかけて完成。目を引く独特の光が楽しめるよう、会場にブラックライトを照射できる専用の部屋を用意する。

同駅では昨年からホタル飛翔の時期に合わせた夜間の飲食物販売を行っており、前回は器の裏にサイリウムを貼り、どんぶりが光るラーメンを販売した。

1,500円。販売は午後5〜7時。問い合わせは、同駅(66―6031)へ。

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