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東海愛知新聞

最終候補5案決まる

岡崎市 乙川人道橋の名称と通りの愛称

岡崎市が募集していた「(仮称)乙川人道橋」の名称と、同橋から籠田公園までの通りの愛称の最終候補がこのほど、5案ずつ選出された。12月17日から市民投票を行い、得票数が最も多かった候補を正式名称に採用する。()

応募期間は8月20日〜10月22日。橋の名称は4004件から、「QURUWA(くるわ)橋」「姫橋」「桜城(さくらのしろ)橋」「WATARIN」「見城(けんじょう)大橋」、通りの愛称は3834件から「QURUWAストリート」「天下の道」「泰平通り」「みりん通り」「岡崎めぐりん通り」に絞り込まれた。

候補は寺田雄司副市長と三宅健司副議長、市内5校の中学生15人で組織された「(仮称)乙川人道橋名称等選定委員会」が選出。「呼びやすさ」「地域のシンボルとしてのふさわしさ」「地域性・歴史性を感じられるか」で点数を付け、各上位5点を選んだ。8月9日の生徒市議会で「中学生の目線で考えた意見を取り入れてほしい」という提案を受けて、中学生が参加した。

市民投票は市役所などでの直接投票のほか、郵送やメール、電子申請での受け付けを予定している。

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