東海愛知新聞バックナンバー

 6月7日【火】

伊勢志摩サミットで使用

岡崎 オリバー社製のテーブルといす

総合インテリアのオリバー(本社岡崎市薮田1、大川博美社長)が製造したテーブルといすが5月26日に三重県志摩市で開かれた主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で使用された。同社は、主会場となった同市の志摩観光ホテルにテーブル2脚といす18脚を納入。納めた製品は、ワーキングランチとワーキングディナーでそれぞれ使われた。

テーブルはともにFSC(森林管理協議会)森林認証材の尾鷲ヒノキ材、ランチのいすの生地は伊勢木綿、いすに入ったラインは伊賀組紐と、それぞれ三重県産材。デザインも同社が担当した。FSC森林認証材は、地域に適した森林管理基準に基づいて、適切に管理されている森林の認証制度。環境にも優しいとされている。

同社の担当者は「8年ぶりの国内開催となった伊勢志摩サミットのメーンに当社製品が使用されたのは大変光栄で、今後の励みにもなる。各国首脳が腰を掛けて記念撮影をした姿は多くのメディアで報じられ、皆さんの記憶にも新しいはず。とてもいい実績になったと思う」と振り返った。

同ホテルはきょう7日から営業を再開する。一般客も“首脳気分”が味わえるのではないかと期待されている。