東海愛知新聞バックナンバー

 5月4日【土】
土井町で火災

六ツ美北部にパトロール拡大

岡崎市不審火対策本部

岡崎市は3日未明に土井町で発生した建物火災を受けて、連続不審火対策本部員会議を同日正午から市役所で開いた

会議では、太田茂消防長が土井町の火災について「矢作地区の連続不審火と時間帯や対象など類似する点が多く、同一犯の可能性がある」と述べた。関係部署の部長から今後の対応策について意見があり、矢作地区だけではなく不審火が疑われる火災発生地区付近にも市職員のパトロール範囲を広げ、地域住民への注意喚起を続けることを確認した。

矢作地区では連休明けの7日に地元総代らに一連の経緯を説明、六ツ美地区にも情報共有を求めていく。また、枯れ草の収集強化も図る。

会議では不審火が疑われる火災が発生した場合、緊急で本部員会議を開くこととしている。内田康宏市長は「連続不審火への脅威がなくなるまで全庁的に全力を尽くす。地元などと関係を強化し、一刻も早い解決を目指す。市民も協力してほしい」と訓示した。