東海愛知新聞バックナンバー

 6月13日【水】

■今年も「家康公検定」

岡崎 15日から受験申し込み
「祖父から孫の代まで」

岡崎市岡崎商工会議所岡崎市観光協会が主催する第3回「岡崎 家康公検定」(9月30日)の受験申し込み受け付けが、15日から始まる。8月6日まで。(竹内雅紀)

検定のテーマは「家康公とその家族〜祖父の代から孫の代へ」。4者択一式で100問出題され、70問以上の正解が合格となる。今回は、合格証の提示によって市内の店舗で割引やプレゼントが受けられる合格特典が特徴。グレート家康公「葵」武将隊も受験する。

検定は、岡崎商工会議所で午前10時30分から90分間。受験料は一般2,000円、中学生以下1,000円。申込者には主催者が発行する副読本が配られる。市役所観光課または岡崎商工会議所などにある申込書に必要事項を記入して観光課へ。問い合わせは、観光課(23―6627)または岡崎商工会議所(53―6190)へ。

一昨年は750人、昨年は588人が申し込んだ。