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東海愛知新聞

岡崎観光夏まつり

よさこい1000人、五万石おどり2000人
みこしに25団体参加
花火は5日

今年の岡崎観光夏まつり(岡崎市、市観光協会主催)の行事計画が決まった。8月4日から、2夜連続で行われる。4日は「よさこいおかざき」「五万石おどり」「五万石みこし」で盛り上がりとにぎわいを創出。5日の花火大会では、今年も約2万発の特色ある花火が夏の夜を彩る。昨年の花火大会は、約48万人(主催者発表)の人出があり、今年も同様にぎわいそうだ。

よさこいおかざき
五万石おどり、みこし

4日午後5時10分から市道伝馬町線(伝馬―康生北交差点)で始まる「よさこいおかざき」でスタート。市内の小中学生、高校生ら21チーム約1,000人が熱気あふれる踊りで、一気に盛り上げる。

続いて5時50分からは22団体約2,000人の「五万石おどり」。五万石おどりの曲に合わせた輪踊りで、振り付け、仮装は自由。さらに能見神明宮の氏子200人によって山車2台が練り込む。

7時20分からは伝馬5丁目から梅屋前交差点までの約1キロを、25団体の電飾みこしなどが連なって参加する「五万石みこし」。午後九時からは、サンバチーム「ウニドズ・ド・ウルバナ」の約40人がパレードする。

納涼まつり

4日の午後4時から、篭田公園と沿道の空き地などで各種催しの「納涼まつり広場」が展開する。篭田公園は、ステージショー、うちわの無料配布、市民によるフリーマーケット、露店など。沿道商店街でも各種イベントがある。

第58回花火大会

5日午後7時から乙川、矢作川河畔。仕掛け花火24基、メロディースターマインなど打上花火と合わせて約2万発。乙川には、ほこ舟2隻と台舟1隻が浮かび、手筒や乱玉を打ち上げる。

市観光協会では今月9日、岡崎中央総合公園武道館で花火大会の桟敷(さじき)を売り出す。1マス(3.3平方メートル)4万円。午前9時から10時までの受け付け終了後、公開抽選を行う。問い合わせは観光協会(23―6217)へ。

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