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東海愛知新聞

プリンセスおかざきに聞く


岡崎の観光PRの花形「プリンセスおかざき」がこのほど決まった。今後一年間にわたってイベントなどで活躍する二人の女性に、どのような抱負を持っているのかを聞いてみた。

 質問の内容は、
 1)応募した動機  2)選ばれたときの感想と、周囲の反応
 3)ふるさと岡崎の魅力 4)理想の男性像 5)趣味 6)一年の抱負
齊藤玲菜さん
齊藤玲菜さん(21) みんなを笑顔に

1)大学四年生になるので、学生生活最後の思い出として応募しました。
2)選ばれる瞬間が選考会の中で一番緊張しました。親戚や友人から「家康行列見に行くからね」とたくさん連絡をもらいました。
3)公園や自然、寺院が多くあり、歴史が感じられるまちだと思う。人も温かい。
4)場の空気が読めて、あいさつがしっかりできる礼儀正しい人。年齢性別に関係なく、みんなに好かれるような人。
5)友達と話をしながら買い物するのが好きです。
6)自分の笑顔を見た人がつられて笑顔になるように、明るく元気にがんばります。


内藤文子さん
内藤文子さん(26) 懸け橋として

1)学生、就職で岡崎を離れ、昨年帰ってきました。戻ったからには、ふるさとに貢献したいと思い応募しました。
2)エントリーナンバーが一番だったので緊張して真っ白な状態でした。
3)城下町の趣があり、人が集まる場所もある。個人的には荒井山九品院の竹林がとても好きです。岡崎には独特の雰囲気があってホッとします。
4)目標に一直線に向かっている人。スポーツをしていて、坂口憲二みたいな人。
5)沖縄の三線と一人旅。
6)誰からも親しみを持ってもらえるようにしたい。万博の年なので多くの人に岡崎を知ってもらう懸け橋になれればと思う。

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